2012年8月3日金曜日

人慣れしていて環境の変化にも強い野良猫・ 元飼い猫は使い勝手が良いらしい。動物実験






01.jpg


 

<動物実験関係者との対話・意見交流会のお知らせ>

ゼロベースからの対話・意見交流会~関係者から実験動物/動物実験の“今”を聞き、法制度のあり方を考える~
http://homepage2.nifty.com/jikken-houseido/shuukai0805.htm


■集会趣旨
現在、国会で動物愛護管理法の見直し・改正作業が進んでいますが、このうち動物実験の実態把握、実験動物福祉については、複数の実験関連団体の反対等により、与党案から全て削除されるという事態が発生しています。

動物を科学研究のために犠牲にする動物実験の是非については、古くから論争がありますが、動物実験/実験動物の法的管理のあり方について、関係者を交えての意見交流はあまり行われていません。

私たちはまずゼロベースの立場から、動物実験の現場を知り、基礎知識を共有するとともに、実験動物福祉・動物実験の倫理を関係者とともに考え、法的管理のあり方を探るためにこの集会を企画しました。

日時:8/5(日)13:15-16:45(開場13:00)
■場所浜町区民館7号室(都営地下鉄新宿線浜町駅下車 徒歩5分)

■定員:100名(事前予約、整理番号発行)
①氏名、②住所、③(あれば)所属団体、④連絡のつく電話番号を明記の上、メール(fwin5675@nifty.com)又はfax(029-851-5586)にてお申し込み下さい。

■資料代他(会場費・演者交通費):1000円

■主催:ゼロベースからの対話・意見交流会 実行委員会
スタッフ:藤 村晃子(日本動物虐待防止協会)、鶴田真子美(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)、藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク)、高木め ぐみ(いのちを考える会)、七園菜生(絵本作家)、安田園子(やさしさに手をつなごう会)、庄司由美(いのちを考える会)、石川じゅね(子ども達を見守る 会)、大富直輝(司法書士)、斎藤理(地域猫ボランティア)、宮本充(自治会・地域猫ボランティア)、川井登志子(猫と友達・地域猫 日本捨猫防止会東久 留米)、小林美貴子(地球防衛軍 動物救援隊 コスモス)(7/20時点)

賛同人:植田勝博(THE ペット法塾)、結昭子(犬猫救済の輪)、ピエルパオロ・ミッティカ(写真家、ジャーナリスト)、永伊智一(NAGAIpro代表)、西田智子(NPO法人動物愛護を推進する会副代表)(7/24時点)

チラシ(PDF)

■プログラム1.講演の部 
・大上泰弘氏(生物医学研究者、「動物実験の生命倫理」著者)
動物実験の規則に求められる3つの配慮~科学的配慮、倫理的配慮、社会的配慮~について

・北徳氏(倉敷芸術科学大学・非常勤講師、「動物実験は悪魔の所業か?」著者)
実験動物福祉と社会的信頼を得るために必要な法制度について

・末田輝子氏(動物実験施設・実験動物技術者)
動物実験の現場から ~実験動物管理の実際と看護的飼育管理の必要性について~

・藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク・代表世話人) 
動物愛護法と実験動物/動物実験 これまでの法改正経緯と市民団体の提案解説 

2.ディスカッションの部
パネリスト:大上泰弘氏、北徳氏、末田輝子氏 司会:藤沢顕卯

3.会場からの質疑応答

以上


動物実験の法制度改善を求めるネットワーク
http://homepage2.nifty.com/jikken-houseido/shuukai0805.htm


=================================

以下、探偵ファイルより
動物実験に使う子猫 買います。
03-02.jpg

動物実験に回される猫

以前は、保健所など殺処分の行政施設が、実験用にペットなどの動物たちを企業や大学に払い下げていた。しかし、さまざまな団体からの抗議や反発で、平成18年度にそのような制度は廃止された。

日本動物実験協会は、現在使われている動物は、「実験動物として業者が繁殖させたもの」だと主張。しかし、その業者の中には、繁殖させるコストを省くために、野良猫を捕獲したり(猫捕り)、里親募集サイトから猫を譲り受けたりする者(里親詐欺)もいるという。

" 実験動物"用として、1から猫を繁殖させた場合一匹に掛かるコストは約10万。その分高額で売買されるが、一方、餌付けされた野良猫や、人慣れした元飼い 猫は一匹約5千円~一万円で取引されると言う。業者も、育てる手間もコストも掛からず、買い取る側も安価で済む人慣れしていて環境の変化にも強い野良猫・ 元飼い猫は使い勝手が良いらしい。

子猫も取引されていない訳ではないが、すぐに"出荷"も出来て、子猫よりも貰い手がつき難い為、里親募集も溢れかえっている成猫は業者には好都合である。

こうして、集められた猫達は薬品の実験は勿論、脳手術などの実験にも生きたまま"使用"される。

04-02.jpg


 【探偵ファイル まとめ ここまで】


動物実験は、生命に対する暴力であり、それは科学という名を借りて正当化されているだけです。

もう、これ以上、実験動物を置き去りにしないでください。
目を背けないでください。
目を曇らせないでください。しっかりと見て下さい、知ってください。

動物たちは、闇の中で、実験室の中で、誰にも助けてもらえない中で、悲鳴を上げ、苦しみ、死んでいきます。

動物実験は、ますます、果てしなくエスカレートしています。


もう、これ以上、実験動物を無視しないで下さい。
見なかったこと、知らなかったことにしないでください。

どうか、動物実験に関心を持って下さい。
そして、動物の身になって、考えて下さい。


【画像:探偵ファイル 動物実験に使う子猫 買います。より】




 猫とヴィーガンな生活

http://happyneko.jugem.jp/ 

 

 

 

悪魔のモンサント その1

悪魔のモンサント その1

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/1327855.html 


イメージ 1
人類史上、もっとも深刻で悪質な人間に対する犯罪を行っている企業があるとするなら、それは水俣病のチッソでなく、砒素ミルクの森永、イタイイタイ病の昭和電工でもない、それは間違いなくモンサント社である。

 モンサント社の悪質さ、恐ろしさを調べていると、ほとんど身の毛もよだち背筋が凍り付くばかりだ。その会社は日本にもある。400名を超す犠牲者を出し た四日市喘息の加害企業であった三菱化成と合弁した三菱モンサントである。モンサントは真の悪魔が経営する企業であり、その残酷さは731部隊の比ですら ない。
 人類滅亡は愚かな核戦争によってではなく、狡猾なモンサントの謀略によって実現することを知らなければいけない。

 モンサント社は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカーである。2008年度売上高は1兆1000億円。遺伝子組み換 え植物の種の世界シェアは90%、つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、人類の食生活を支配することに成功している。
 モンサントが種苗を供給しなくなった瞬間、人類はたちまち食糧危機に陥る恐るべき仕組みを完成させてしまっている。

 1901年に創業。サッカリンや硫酸・化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維の代表的メーカーとなった。 この会社が 世界に知られたのは、悲惨なカネミ油症被害で知られたPCBによってである。日本では三菱モンサント化成が製造していた。

 1929年、後にモンサント化学部門になるスワンケミカル社が、PCBを開発、これは60年代までに潤滑油や防水塗料として広く使われたが、すでに30 年代から、その深刻な毒性が明らかとなり、76年にアメリカでの製造販売が禁止された。しかし、なぜか外国への輸出規制は行われなかった。
 PCB製造の中心地はイリノイ州イースト・セントルイスにあるモンサント工場であった。イースト・セントルイスはアメリカでも病気の子供がもっとも多い 地域で、死亡率と未熟児の出生率が州ではもっとも高く、乳児死亡率が国内で三番目で、子供がぜんそくにかかる率がもっとも高い地域の一つであると報告され ている。

 しかし、公害に苦しんでモンサントを告発する地域住民の声に対し、会社は政権に巨額の資金援助を行い、幹部を送り込んで告発を隠蔽しようとした。
 クリントンの選挙の指揮をとり、後に米国通商部代表として日本バッシングの急先鋒を務めたミッキー・カンターは、九七年にモンサント社の理事であり、クリントン大統領の元アシスタントのマルシア・ホールは、イギリスで同社の広報官を務めている。
 さらに、副大統額だったアル・ゴアは、バイオテクノロジーの熱心な支持者であり、自分の経営するオクシデンタル・ペトロリウム系列子会社でもモンサントに連携している。
 さらに、モンサントは、日本の自民党政権や厚労省官僚にも深く食い入り、バイオテクノロジー遺伝子組み換え作物のデータを捏造させている疑いがもたれている。
 http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/kumikae506.htm

 農薬メーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を開発生産したのもこの会社である。
 元々、戦争資材と農薬は同じもの(火薬原料の硝酸カリは、そのまま窒素肥料になり、ピクリン酸は土壌燻蒸剤となる)で、すでに朝鮮戦争時代から、戦争が 終結して火薬類が余ると、それを化成肥料や農薬に切り替えて日本など他国に売りつける戦略をとっていた。そうした軍事・民政転用技術からダイオキシン系除 草剤・枯葉剤が生まれた。
 日本が朝鮮戦争やベトナム戦争の後、余った戦争資材農薬を売りつけられ、農林省はアメリカの尻馬に乗って、自然循環型だった農業を、モンサントの金儲けに貢献するための化学農法に強制的に転換させていったのである。
 枯葉剤にはダイオキシンが含まれており、後に残留毒性によって、ベトナムの民衆に阿鼻叫喚の地獄を引き起こした。
http://www.jca.apc.org/beheiren/214VietnamuKarehazaiVideo.htm
 そして、不純物のダイオキシン残留は、おそらく偶然ではなくベトナム民族を遺伝的に崩壊させるために意図的に混入された可能性も強い。ダイオキシンの毒性がアメリカで明らかになったのは実に1930年代だったのだから。

 この十数年のモンサントの主力商品はバイオテクノロジー農産品で、F1種という世界農業をモンサントの支配下に置くための陰謀的種苗とともに、大規模農 業をも完全支配する目的で除草剤ラウンドアップとラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。
 
 このF1種こそ、人類を滅亡に至らしめるモンサントの壮大な悪魔の陰謀にほかならない。我々は、単純に「できの良い種」などと喜んでいないで、その背後に隠された恐るべき結果に最大の警戒をする必要がある。
 F1とは、一代雑種を意味する交配種のことである。これは人為的に開発されたもので、従来品種よりも多収性や均一性で勝っているが、種ができなかったり、できたとしても親とは違う性質になるなど、品種として一定しない。
 現在、ホームセンターや農業販売店で売られている種苗の9割はF1種であるといわれ、その特許の多くをモンサントが所持しているばかりでなく、これらの種苗を販売している国内大手種苗会社の多くがモンサントの子会社と化している。

 在来の種子は、長い年月をかけ環境に適応しながら種として生き延びてきた。それらは、親から子へ品種として一定の特徴が受け渡され安定している。そこでこうした昔ながらの種子を、固定種と呼ぶこともある。
植物の生命は、芽→花→実→種→の繰り返しによって循環する。もしもこの循環が途絶えれば、その種は絶滅する。F1種は一代限りである。つまり、子孫が続かない循環しない種子なのである。(食神HPより引用)

 モンサントはバイオテクノロジー分野の独占特許を多数所持し、F1種苗の販売を通じて、世界の農業をすべて自社の利益に組み入れようとしている。
 一代雑種は種が取れないように設計され、毎年、新しい種苗を買い続けなければならない。それ以上に恐ろしいことは、在来種と交雑したとき、それらも、すべて種が取れなくなるのである。
 また、種苗が完全にパテント所持会社の管理下にあるわけでなく、たかだか数年の研究で作り出された不自然な作為的種苗が、数千年の淘汰変異を受け止めて 安定している在来種に比べて優位なはずがなく、やがて何らかの環境激変によって、こうした人工種が滅びてしまう可能性も小さくない。
 しかし、在来種がF1種によって事実上、滅ぼされている現状で、もしF1種の供給が途絶えたなら、どれほど大変な事態か分かるだろうか? 新たな種苗の提供が消えた瞬間、世界は食料危機に陥る運命になるのだ。

 筆者は、この意味で、恐ろしい情報を入手してきた。
 それは、1980年前後の、ユダヤ系金融資本の秘密団体、イルミナティの主宰する「ビルダーバーグ会議」において、人類人口を10億人に削減するために、疫病・戦争・饑餓によって調節するという計画が採択され、これが着々と実現しているというものだ。
 モンサントはカーギルなど穀物メジャー(ロックフェラー系)が大株主で、明らかに拝金主義思想に洗脳された悪魔の企業であり、これが人類滅亡に貢献する ための手段を着実に準備してきたとするならば、F1種が世界農業を席巻していることの本当の意味を思い知らされるはずだ。
 すなわち、ある日突然、F1種苗の供給が途絶えれば、間違いなく世界は食糧不足で大混乱に至り、戦争も起きるし膨大な餓死者が出るはずだ。
 この情報の真実性については、以下のサイトで学んでいただきたい。
 http://www.anti-rothschild.net/

 モンサントが世界最悪の企業であるという事実は、ネットで検索すれば膨大な告発が現れるので、すぐに理解できるだろう。
 昨年にはフランス放送局がモンサントの悪行を告発する番組を制作し、それをNHKが放映した。これで、どれほど恐ろしいことが行われているか、多くの人が知ることになった。

 それは、モンサントが販売する遺伝子操作人工種子とラウンドアップ除草剤が、北米の良心的な農家を破滅に追いやっている恐るべき実態であった。
 GMと呼ばれる遺伝子組み換え作物については、また続編で紹介したいが、これを拒否する良心的な農家に対して、モンサント社が悪質きわまりない嫌がらせ訴訟を仕掛けて、多くの農家を滅ぼし、追放している現実がある。

 すなわち、遺伝子組み換え種苗は、モンサント社の開発した除草剤にだけ耐性を持ち、この組み合わせで効率的な農業が可能になるとされる。
 しかし、モンサントは自社の作物の種が飛んで畑の一部に自生した、遺伝子組み換え種苗を拒否する農家に対して、自社の特許を侵害したとして莫大な損害賠償請求訴訟を起こしている。この数は、北米で550件にも上る。
 北米では、訴訟費用が高く付き、提訴されて弁護士を雇う資金力もない農家は、泣き寝入りするしかなく、これによって多くの農家がモンサントに滅ぼされている。
 以下は、カナダの農民パーシー・シュマイザー氏の証言である。

 【 私が「GMキャノーラをライセンスなしで作付けして、特許権を侵害した」というのが彼等の主張です。私はそれまで一切モンサント社とは関わりがな く、種子を買った事もありません。この裁判に訴えられて、最初に私と妻が一番心配になったのは、私達が50年間ずっと培ってきた純粋な種子が、モンサント 社のGM キャノーラに汚染されてしまったのではないかという事です。
「被害を被ったのは私達の方であって、非はあなたの方にあるのではないか」と訴えました。この裁判は連邦裁判所に持ち込まれました。その後モンサント社 は、私が不当に種子を入手したという主張は取り下げ、その代わりに「私の農場の溝の部分にGMキャノーラを発見した、そこにある以上は特許権の侵害だ」と 主張しました。2週間半の公判が開かれ、判決が下されましたが、この判決に世界中の農家の人達が非常に驚き、懸念を抱きました。
 まず第一にこの判決では「どのような経緯でこのGM遺伝子が混入したかは問題ではない」と言いました。例えば花粉が飛んできて自然交配するとか、種子が 鳥や小動物やミツバチによって運ばれたり、水害によって流れるとか、いかにしてGM遺伝子が混入したかは問題ではないと。しかし「混入が起こった場合その 農家の持っている種子、収穫は全てモンサント社の所有物になってしまう」と。この判決の中で、私の'98年度の農場からの収穫も種子も全てモンサントの物 であると下されました。
 この判決で、私はもはや自分の家で採れた種子や苗を使う事はできなくなってしまいました。
 カナダの連邦法の中では農家の権利は保証されており「毎年自家採取した種子を使う権利を持つ」と述べられています。しかしながらこの裁判の判決で、『特許法』が『農家の権利の法律』に優先する事になってしまいました。】

 以上の証言で、モンサントの悪質さが浮き彫りになるだろう。
 紙数の都合で、次回にもモンサントの悪行を紹介するつもりだ。

 

ニュージーランド小学校、「ポッサムの死がい」でファッションショー

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2892798/9317989?ctm_campaign=txt_topics

ニュージーランド小学校、「ポッサムの死がい」でファッションショー



【8月2日 AFP】ニュージーランドの小学校が、子どもたちにポッサムの死がいに衣装を着させるファッションショーを実施し、動物愛護団体などから批判を浴びている。

ポッサムの死がいによるファッションショーが行われたのは、ニュージーランド北島(North Island)のウルチ小学校(Uruti School)。子どもたちは、ポッサムの死がいにウエディングドレスやビキニの水着などの衣装を着せ、三輪車に乗せたり、イーゼルに向かって絵を描くポーズをとらせたりした。

地元紙タラナキ・デイリーニュース(Taranaki Daily News)はウェブサイトで、「派手に飾り立てられたポッサムたち」という見出しでこのポッサムの死がいの写真ギャラリーを掲載。コメント欄は「気持ち悪い」「吐き気がする」「頭がおかしい」などといった否定的な反応が大半を占めた。

同国の動物愛護団体RNZSPCANew Zealand Royal Society for the Protection of Animals)のジャッキー・ポールス・スミス(Jackie Poles-Smith)氏は1日、AFPの取材に「正当化できる行為ではない。野生動物も家畜もペットも、尊重されなければならない」と語った。

「私たちはあらゆる動物への共感を呼び掛けています。たとえ死んでいてもです。学校がこのようなことを子どもたちにやらせていることは恥ずべきことです」

一方、ショーを実施したウルチ小学校のポーリン・サットン(Pauline Sutton)校長は、「死んだ後に衣装を着せられるのは動物だけじゃない。私たちは人間にも同じことをする」と述べ、子どもたちがポッサムの死がいをドレスアップすることには何の問題も無いと反論した。

また、サットン校長は、このポッサムの死がいによるファッションショーを含む今回のブタ狩りを中心とした資金集めキャンペーンは予想以上の収益になったと語った。

ポッサムは、原産地のオーストラリアでは保護されているものの、ニュージーランドでは害獣として扱われている。ニュージーランドに19世紀に毛皮事業のために持ち込まれて以降増え続けたポッサムは、現在では約7000万匹が生息している。

2010年にも北島の別の小学校がポッサムの死がいを投げて距離を競う「ポッサム飛ばし大会」を実施し、非難された。(c)AFP


女子会イベント「おいしく食べてデトックス! キレイをつくるマクロビライフ」レポート

http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/womanexcite/2012/08/post-5.html


女子会イベント「おいしく食べてデトックス! キレイをつくるマクロビライフ」レポート   


おいしいマクロビ料理と、日本発のベジタリアンのための雑誌『veggy steady go! (ベジー ステディ ゴー)』の編集長、吉良さおりさんによるトークショーが楽しめるイベント、「おいしく食べてデトックス!キレイをつくるマクロビライフ」が、白金台の人気 マクロビレストラン「ラ・ロンジェヴィデ」にて開催されました。
当日は、マクロビオティックやローフードに興味がある、もしくはすでに実践しているといった、食生活への関心の高い女性20名が参加。こ の日のメニューは、「サラヤ」のウリ科の果実<羅漢果(ラカンカ>から抽出した高純度エキスと発酵ブドウ糖であるエリスリトールの2つの天然素材だけでつ くられた、カロリーゼロの甘味料「ラカントS」と、低GIで普通のごはんに比べてカロリー35%カット、食物繊維は6倍という「おいしくごはん」を使用し た限定メニュー。

櫻井澄人シェフによるメニューの簡単な説明の後、食事会がスタートしました。

この日のメニューは5品。どれもヘルシーなのにボリュームたっぷり。

オードブルのピクルスの盛り合わせ。甘酢に「ラカントS」を使用。

野菜の上にアスパラやベーコンのソテーをのせ、「おいしくごはん」をドレッシング状にしたソースをかけたサラダ。

メインの魚と野菜の甘酢煮込み。カジキを使い、中華風に仕上げている。

お食事の「おいしくごはん」を使ったパエリア。お好みで、薬膳のカレーソースをかけて。

サプライズアミューズのベジカツサンド。大豆でできたカツを挟んでいる。

デザートの車麩の小豆スープ仕立て。車麩をフレンチトーストにし、下に「ラカントS」で炊いた小豆を豆乳でのばし、スープにしたもの。

友人や姉妹同士の参加で、女子会のような雰囲気。美味しい料理を写真におさめる姿もちらほら。食事を楽しんだところで、吉良編集長によるトークショーのスタート。

2児の母であり、さらに現在妊娠中の吉良さんは、仕事と育児を両立しながらマクロビオティックやローフードといった食生活を心がけているという、働く女性の鏡のような存在です。
吉良さんのマクロビとの出合いは、留学先のフランス。食生活の変化のせいか体調を崩し、肌が荒れてしまったとき、友人から薦められたマクロビ専門の自然食品店に通うようになり、少しずつ勉強していったのだとか。
「マ クロビやローフードを取り入れるようになってから、劇的に吹き出物もなくなり、体調がすごく良くなったんです。出産ぎりぎりまで仕事ができたり、睡眠時間 が取れなくても大丈夫なのは、食事のおかげかなと思います。子どもを産む前にマクロビと出合い、準備ができたのはとても良かったですね。今は朝にグリーン スムージー、昼はできるだけローフードを取り入れて消化に負担がかからないようにし、夜は深い眠りにつけるよう、発芽玄米や雑穀を取って加熱したマクロビ の料理を食べるようにしています」ラカントとの出合いもちょうどその頃。砂糖の問題点と甘味の大切さを知り、ダイエットや美容のことを考えてラカントを選び、固形タイプを日本で買ってパリのカフェにも持ち歩いていたほど愛用しているそう。

「暑 い夏は、体をクールダウンさせるために質のいい甘味を適度に取った方がいいんです。今日のお料理は、特に甘酸っぱいピクルスは夏バテ予防にいいし、車麩を 使ったデザートは陰性と陽性のバランスがよく、小豆にもデトックス作用があるのでいいと思います。ラカントは天然の素材で作られていて、カロリーゼロなの でおすすめです」
最後にQ&Aのコーナー。小さなお子さんを持つお母さんから、子どもの食事で気をつけなくてはいけないこと、という質問 に「最初のお子さんには自分の中に溜め込んでいたものが出やすいので、食材と調理器具に気をつけて、早いうちにデトックスをしてあげると後で楽になりま す」とのアドバイスを。
マクロビ初心者におすすめのものは?という質問に「まずは1日コースなどのマクロビ教室に通ってみては。スイーツのコースなどから始めるのもいい」とアドバイスされていました。
最後に「1日1食でも、週に1食でもいいので、ちゃんと食事に向き合う時間を作って、体調を整えてください。マクロビやローフードの食生活にはメリットしかないので、ぜひ取り入れていただきたいです」とメッセージも。

お土産に、料理に使用されていた「ラカントS」と「おいしくごはん」、カロリーゼロのキャンディーをプレゼント。
参 加者からは「料理がとてもおいしかった」、「マクロビと聞いて物足りなかったり、味もシンプルで寂しいかと思っていたけど、すごくおいしくて大満足。また 参加したい」、「すごく勉強になった。せっかくなのでラカントを使った料理に挑戦したい」という感想をいただき、満足していただけたようでした。
作ってみたいと好評だった、ピクルスの盛り合わせのレシピを櫻井シェフに教えて頂きました!次ページにてご紹介いたします。ぜひご家庭でも作ってみてください。白金台の人気マクロビレストラン「ラ・ロンジェヴィデ」
櫻井シェフに「ラカントS」をつかった簡単レシピを教えていただきました!


【 ピクルス 盛り合わせ 】



お好みの夏野菜

材料A 
・水 200cc
・米酢 50cc
・昆布だし(粉末) 5g
・ラカントS 15g
・白醤油 15g
・塩 少々


1.お好みの夏野菜を適度な大きさにカットする。

2.鍋にAを入れてひと煮立ちさせ、火を止めて冷ましておく。

3.煮沸消毒した瓶に 1. の野菜を詰め、2. を注いで冷蔵庫で漬け込む。




来月も楽しいウーマンエキサイト女子会を。素敵なレストランにて開催予定です。近日お知らせさせていただきます。どうぞお楽しみに!


取材/赤木真弓